漢方や薬膳向けの原料提供

OEM事例と提案力-漢方や薬膳向けの原料提供-

他業種×漢方素材 新しい価値、生まれる

漢方素材を人の健康だけでなく、企業の力に

漢方原料の卸問屋という枠組みにとどまることなく、
漢方素材を用いた製品の企画、健康食品(サプリメント)OEM製造、
ブランディングは私どもの事業ドメインでございます。
とは申しましても、
これは特筆すべきことではございません。
私どもが他の原料卸様や健康食品(サプリメント)OEMメーカー様と少し違うとすれば、
漢方素材が人の健康だけでなく、企業の力になると考えているところかもしれません。
原料や商品をこちらの都合や視点で、「●●ありき」で売り込むのではなく、
漢方素材と組み合わせることで「新しいカテゴリーが、商品が生まれる!」
そのような視点で、ご提案させていただきたいと思います。
そういった意味では、弊社から営業担当が商談のご依頼をさせていただいた際は、
漢方素材とぜひ組ませたい素材や商材を御社がお持ちであると
思っていいただければと思います。

他業種×漢方素材で生まれる、新しい市場価値

他業種と漢方素材?
と思われるかもしれませんが、
他業種から健康食品(サプリメント)の業界参入によるOEMは、珍しくはございません。
組み合わせることで働きを高め合う漢方素材は、
他業種の商品力、ブランディングにも相乗作用をもたらしてくれます。
たとえば外食産業、スイーツ、酒類業界など
「自社製品やメニューに薬膳の要素を取り入れたい」
「定番商品とは別に漢方素材を組み合わせた新しい健康食品を作りたい」
「自社の素材を使用したサプリメントを作りたい」など
自社製品のアレンジや新たな商品カテゴリの開発、場合によっては
自社で持つ健康素材に光を当てることで、商品力やブランド構築、
他社との差別化を目的に、他業種からのご依頼も増えてきております。
飲料業界を筆頭に、時代は「苦い」がトレンドになりつつあります。
オレンジジュースと言えば、果汁だったものが、柑橘皮抽出物を配合し、苦味をあえて加えています。
柑橘の皮とは生薬の陳皮(チンピ)、これも古くからの漢方素材です。
私どもは、漢方原料の卸問屋です。
原料を仕入れ、ご提供するという従来の卸業務から、一歩先に。
漢方素材で生まれる新しい市場価値、ぜひご検討いただければと思っております。

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